The diary of pelican

人間になれるのか

ストレンジャーシングス シーズン1第1話を観た(2周目)

毎日日記をつけると心に決めたのでシーズン3の公開も近いストレンジャーシングスを最初から観直して感想を残していきます。まとまりはないです。今後の文章力向上に期待です。

また、このブログでは完全にネタバレすることになると思うので読んでいる方もシーズン2まで視聴済みを前提とし、あらすじなどは省きます。

ちなみにFilmarksでもレビューはしてますがシーズン全体の感想になるのでこうやって1話ずつ書けるブログは良いですね。 

 

さて、シーズン1の第1話を改めて観て感じたことをまとめてみました(文章力欲しい)

 

再生ボタンを押し数秒で後悔しました。深夜、部屋の電気を消して見始めたことを。

始まり方こんな怖かったっけ…。(ホラーはもともと超苦手)開始1分で心臓バクバクです。最初はこんな好きな作品になるとは思っていませんでした。

ちなみに私が初めてストレンジャーシングスを観たときは、1話はビビり散らかしており、ただTOTOのAfricaが使われていたからという理由だけで視聴続行しました。(自分でもナイス決断だった)

 

ここでシーンが切り替わり子どもたちの登場

幼い~~~~~~~~~~~~~!

声変わり前~~~~~~~~~~!

デモゴルゴンって言葉こんなはやくに出てきてたのか~~~~!

この4人のわちゃわちゃもシーズン1では貴重ですよね…。(忘れてしまっているだけだったらすみません)展開を知っているだけに切ない。

そしてみんながマイク家から帰る時間になり、ダスティンがナンシーに声をかけたシーンがあるのですが、そこで心臓が締め付けられました。

ここではダスティン、スティーブと電話中のナンシーに無視されてしまうのですよね。それがシーズン2のラストでは…。自分で勝手に伏線だと思ってしまうのですがどうなんでしょうか。些細なことで盛り上がってしまう。もうすでに面白いこのドラマ。

さらに子どもたちが自転車でマイク家のガレージから出ていくシーン。ガレージのライトとウィルのライト。まさかここから始まっていたとは。最高です。

この後ウィルがいなくなってしまい、オープニング後にジョイス、ジョナサンとスティーブやバーバラ登場です。

バイヤーズ家の家庭環境や高校生組の関係(ジョナサン以外)が少し分かるシーンです。

 

所変わってホーキンス研究所

ここであの入り口が初登場しますが、調査に出かけるときの装備が銃だったのに気づきました。銃か~そういえばそうだったな~~~。

 

イレブン登場

最初本当に男の子か女の子か分かりませんでした。演技スゴイ。扇風機を能力で止めるシーン。

 

ホッパーが3人に聞き取り

このシーンは子供らしさ全開でそれぞれの特徴が表れていて1話の中でも好きなシーンです。聞き取りのなかでロードオブザリングホビットだとルーカスとダスティンが言い合っていますが、字幕ではロードオブザリング指輪物語ホビットホビットと訳されているんです。なぜ指輪物語?そのままでいいのでは?と思って調べてみたところ、映画のロードオブザリングは2001年公開で、原作は指輪物語とされているそうです。時代設定は1983年なので映画はまだ公開されておらずルーカスとダスティンは本の話をしていたということですね。納得~~~~!!!!

 

そしてウィルを探していた3人とイレブンが出会って1話が終わります。

私がストレンジャーシングスを好きな理由に、分かれていたものが一つに合わさって解明に繋がる感覚が好きだからという点があるのですが、この終わり方にもこうして行方不明と研究所から逃げるイレブンというように分かれていたものが出会ってしまうんですよね。2話が楽しみです。

 

さてここまで1話で気づいたことをつらつらと述べてきました。

いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想お待ちしております。

 

最後に私がこのドラマを視聴続行するきっかけとなったTOTOのAfricaという曲のリンクを貼って終わりにします。2話以降も何かしらできると良いなと思います。


Toto - Africa (Official Music Video)